本年は第34回を迎え、第25代専如ご門主ご親修にて修行されます。
9月18日(木)13:15~13:20 明遵寺鐘楼にて
「平和の鐘」「平和宣言」について
千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要では、宗門として恒久平和への願いを新たにするため「平和宣言」を行い、さらに「平和の鐘」を撞きます。鐘の響きは、「讃佛偈」に「響流十方」とお示しのように、仏の教えが十方に響き渡ることを願い、仏法を伝えるものとして大切にされてきました。
「平和の鐘」は、仏のみ教えと、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で誓われる平和への決意を、日本国内外に響かせ届けたいという願いのもとはじめられました。
宗門が一体となって平和への思いを新たにするため、宗派関係各寺におきましても、法要と同時刻(13:15~13:20)に、梵鐘が撞かれます。
当明遵寺でも「平和の鐘」を撞かせていただきます。
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