Photo 2日目、朝席前のようす
5月21日、宗祖親鸞聖人のお誕生をお祝いして「宗祖降誕会(しゅうそごうたんえ)」の法要、ご法座が勤まりました。
数日前から、婦人会が中心となり、お掃除や、お飾り(御荘厳)、そしてお供え用、お扱い用の紅白もちをつき、お斎を準備して当日を迎えました。
明遵寺では、降誕会の法座はご講師をお願いせず、寺の住職が勤めています。
今年は、1日目(21日昼席)を若院が勤め、2日目(22日朝席)を住職が勤めましたが、若院は明遵寺の正式なお座を勤めるのは初めてだったので、かなり緊張。反省点は多々ありますが、何とか勤めることができました。
両日ともに快晴の天気でありがたかったのですが、祝宴(お斎)の席についていただける人が少なかったのが気になります。今後の検討課題ですね。
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