明遵寺の所属する東筑組(とうちくそ)の仏教婦人会連盟では、毎年ダーナ(自分でできる施しの実践)に基づく募金活動を行っております。
今年は、10月30日の午後、八幡西区黒崎駅前のデッキで、最近続いている自然災害に対する復興支援の募金活動。参加者は、東筑組33ヶ寺の仏教婦人会他寺院関係者200名程で、交代でデッキに立ち、支援の協力を呼び掛けました。
「平成30年7月豪雨災害」の被害は甚大ですし、9月4日には台風21号が上陸、6日には北海道胆振東部地震が立て続けに起こりました。
振り返って6月18日には大阪府北部地震もあり、熊本地震やそれ以前の災害復興もまだ支援が必要な中、新たな災害が次々と起きています。
この度は、送金先を本山社会部「たすけあい運動募金」とし、各種災害支援の一助としていただきたいと思っています。
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