以前からご案内の通り、5月20、21日の2日間にわたり、明遵寺の「宗祖降誕会」が勤まりました。
当日の3日前から婦人会さんたちが、お掃除や準備にあたり、紅白のお餅もつかれました。
20日午後からの開催ですが、この日はあいにくの雨。それでも多くの方にお参りいただきました。
13:30から法要で正信偈をお勤めし、法話2席。今回の講師は当寺住職でした。
2日目となる21日は打って変わって晴天。
10:00からの法要、法話に引き続き、婦人会が中心となって、お斎が振る舞われました。
(私は、他のお参りに出ていたため、お斎の終わり際にお寺に戻ってきました)
午後からは、今回初の試み。
福岡在住の役者及びパフォーマー4名で結成した演劇ユニット「シバタ商店」がお送りする、「お寺が舞台」の新感覚お芝居。
笑って泣いて、みんなで楽しむ投げ銭芝居
雨あがれば ~麗人・九条武子の巻~ を、参拝者全員で楽しみました。(写真)
今回、お寺の法座に参るのが初めての方も数名おられ、とてもうれしい限りです。
ただ本当はいろいろ記録写真を撮ればよかったのですが、これしかなくてすいません。
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